12.つくる責任 つかう責任

持続可能な消費と生産のパターンを確保する


◎12.5-2030年までに、廃棄物の発生防止、削減、再生利用及び再利用により、廃棄物の発生を大幅に削減する。

◎12.8-2030年までに、人々があらゆる場所において、持続可能な開発及び自然と調和したライフスタイルに関する情報と意識を持つようにする。


①可能な限り補修を行います。

お買い上げいただいた家具については、可能な限り修理を行っています。破損箇所の補強やヒビの補修など、お気軽にご相談ください。無闇な買い替えは決してお勧めしておりません。

②抱き合わせ販売を行いません。

売れ筋商品や高利益商品を不良在庫などと合わせて販売する抱き合わせ販売は行っておりません。ダイニングセットにおいては椅子1脚、ソファにおいてはクッションカバー等、必要に応じて品物をご用意いたします。(製造終了に伴う一部特価商品については稀にセット販売となるものがあります。店頭にてお問い合わせください。)

③耐久性だけでなく普遍性も追求します。

ファッション製品や家電製品同様、家具においても製品としての寿命を終える前に買い換えられることが少なくありません。理由としては流行への過度の反応や使い勝手の悪さが挙げられます。オークで扱う家具では耐久性だけでなく、「何年経っても違和感なく使える」という普遍性も非常に重視しています。また大型家具は形状やサイズによっては使い勝手の良し悪しが変わるため、図面確認や現地での採寸によって慎重にご提案しています。


山梨日日新聞様 特集記事にてご紹介いただきました。